仕事をする上で押さえておきたい技術を紹介しています

メール文の打ち方

[2014-03-12 18:01]

人から一目おかれる人材でいるためには、仕事の時のメールにも気を配らなければならないと思っています。プライベートの時には、どんないい加減なこともしていたとしても、仕事になると誰からも口を挟まれないような人物でいたいですね。

僕の場合は、仕事の時のメールの打ち方をある程度決めています。まず、タイトルに用件を入れてしまうこと。しかも、依頼なら依頼、お礼ならお礼ということも入れてしまいます。こうすると、読み飛ばしてもいいメールなのか、中身を見るべきメールなのか、相手の人にタイトルだけで伝わります。

また、本文も挨拶文の次の一行目で核心に触れることです。挨拶文も本当はいらないんじゃないかと思うくらいですが、これは自分の名前や所属を覚えてもらうために必要です。

三行以上書いたところで、誰も読みません。短いものほどよいと思います。込み入った話が付随しているのなら、直接会って話さなければ結局伝わりません。というわけで、僕は、タイトルとメールの三行目までで話が伝わることを重要視しています。

イチオシ